2014-05-07 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
○川渕参考人 どうもありがとうございます。 実は、私が在宅が非常に大事だと思う一方で、なかなかその在宅が進まない理由に、お医者さんがやはり大変なんですね。ですから、ICTを利活用して、今スマホとかいろいろなものが、モバイルがありますので、そういうものを使って、見守りサービスとかそういうのをできないか。私の八策の第一丁目の一番地にも書きました。御案内のとおり、そういう世田谷で広くやっている方もいるんです
○川渕参考人 どうもありがとうございます。 実は、私が在宅が非常に大事だと思う一方で、なかなかその在宅が進まない理由に、お医者さんがやはり大変なんですね。ですから、ICTを利活用して、今スマホとかいろいろなものが、モバイルがありますので、そういうものを使って、見守りサービスとかそういうのをできないか。私の八策の第一丁目の一番地にも書きました。御案内のとおり、そういう世田谷で広くやっている方もいるんです
○川渕参考人 ありがとうございます。 時間の関係で、十九ページをちょっと見ていただきたいと思います。 私の資料の中の十九ページでありまして、横軸はリスク調整後の死亡率ということで、指数ですから、平均が一です。これは、心臓の悪い方が受けるときに、PCIといって鼠径部からカテーテルを入れて冠動脈を膨らますような、そういう手術があるんですが、これを受けた院内死亡率を指数化しました。縦軸が、ALOSというのは
○川渕参考人 ただいま御紹介いただきました川渕であります。 私は、東京医科歯科大学というところで、医療経済学の教員であります。医科歯科でありますから医学部、歯学部の学部しかないのでありますけれども、私は医師免許も歯科医師免許も持っていない無資格者でありまして、きょうは無資格者の立場で今回の法案についての懸念と提案を申し上げたいと思います。 懸念と申し上げますのは、今回の法案、なめるように読みましたけれども
○川渕参考人 実は、病院の可視化ネットワークというのをやっておりましてわかったことは、国民に開示する前に、医療機関同士、これが知らないんですね、自分の医療機関というのは一体どういうポジションにあるのか。 それで、これは私、出前ワークショップと称して、勝手連的に病院に出かけていって、百人ぐらい、職員の方に来ていただくのです。お忙しいのか、ドクターはなかなかおいでにならない方もいますけれども。そこで、
○川渕参考人 私は、都道府県が中心になってやるということは、概念的には正しいと思うんですけれども、実際に技術的な問題としてどうなのかなというところが一つあります。 というのは、先ほど御案内しましたように、広域連合という話が具体的に出てきますけれども、結局、今保険料をだれが徴収するのか。実際都道府県というのは、御案内のとおり医療計画についてはいわゆる権限がありますけれども、今までお金を徴収したことはないわけですね
○川渕参考人 ただいま御紹介いただきました川渕でございます。 きょうの私の話は、資料が入っておりますので、その資料を使いながら都合十五分間話をしますが、全部で十六について話をしますので、一枚一分のスピードで話をします。 日本の医療が危ないということを私は思っておりまして、実は、先生方のお部屋にこの本を贈呈した記憶があるんですけれども、九月十日の本でありまして、その次の日に選挙がありましたので、九月十一日以降